EMBODYING Ⅱ
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EMBODYING Ⅱ
視覚情報を理解すればクリエイティブになれる
クリエイティブは「ちょっとした工夫」を意味する
クリエイティブはセンスではなく学習で身につく
クリエイティブな視点を「生活未着型アクティブ・ラーニング」で試す
クリエイティブの本質キーワードが「視覚情報」
視覚情報がデザインの質を決める
人が浮いている?
人の「視覚=脳」は誤作動する
何が見えますか?
視覚情報が解らないと「見えない」
この線は何でしょうか?
【正解画像】スフィンクスとピラミッドです。
この線はどうですか?
【正解画像】自由の女神ですね
脳は推論する。
脳は推論も得意だが見間違えも多い
脳は「素材を見分ける」ことができる
なぜ脳は一部の形でも推論しようとするのか?
現代人は環境センサーのチカラが衰えている
脳は省エネする
自己認識のピラミッドは不安定
自分の脳をゼロ化してみる
ゼロワークの基本は「3つの解答ポケット」を持つこと
最初にソリューションすべきは自分自身
「自分の思考より事実を優先する」スタンス
自分の頭脳ではなく身体を信じてみる
全身の臓器がネットワークを組んでいる
私たちはどこから来てどこへ行くのか?
ダ・ヴィンチが多くをスケッチした意味
自分オリエンテッドな思考から始める
アート思考とは自分オリエンテッドであること
Why?のコンパス
イノベーションは「つまらない」が出発点となる
デザインとは何か?
全ての企業活動はデザイン活動である
デザインとは何か?
デザインという言葉の起源
人がデザインしていない唯一の物「地球」
人類は地球で生き残るためにデザインを進化させた
デザインとは新しい概念の創造を意味する
環境とのインタラクションと情報の蓄積で思考が誕生した
アフォーダンスという「人の思考と地球との相互刺激」
人類はなぜ「異なる言語」を持っているのか?
デザインは0→1を生み出す行為ではない
デザインの先生は変化し続ける地球環境と生活環境
地球の問題こそ人間の問題
地球という概念と世界という概念を一度分けてみる
「地球と私」は身体でつながっている
地球があるから自分が存在する
本質を探すには余分を捨てること
仕事は「人と人の間」から生まれてくる
「仕事はつながっているという認識」を身につけることが必要
デザインを学ぶ領域は人類の歴史ほどある
デザインの総和が「文明」であり「文化」だ
日本における文化は「道」にも表現されている
人類はいつでも未来をデザインし直せる
日本人は大きな目標が設定されると「燃える」
「素」とか「和」は日本文化のDNA
「はらごもり」の世界観
日本人の感性は生命の有限性から生まれている
コンセプトとは何か?
「コンセプト」はどのように訳せばよいのか?
「コンセプト」という言葉を定義する
コンセプトの矢
世界をデザイン・コンセプトで眺める
デザインはネーミングから始まる
名前から言霊(ことだま)を捉える
コンセプトはネーミングに表現される
コンセプトとシズル
「南アルプスの天然水」のフタはなぜ水色なのか?を類推する
「生茶」は凄みのあるコンセプトであることを読み解く
「常識に支配される」と新しいデザインは生み出せない
優れたコンセプトは五感を刺激する
コンセプトは機能や形や色や質感に表現される
好みの色や質感は生活風土に関係している
草木染のコンセプトは子を思う母親の愛
蘇芳の赤が日本の赤
人は自然に近いほど「生き抜く言語」を数多く持っている
Conceptの本来の意味は何か?
人々の行動Conceptを見つけるために大量の情報を集める
人の行動コンセプトとは「動機」のこと
余分な情報を捨てるために大量の情報を収集する
コンセプトを持つと社会動向を読解しやすくなる
「本質探し」を図にすると湖面に移る「逆さ富士」になる
強いコンセプトを用いて社会全般を眺める
人の行動動機はポジティブな物だけではない
メディアのニュースは必ず誰かが加工した情報である
インサイトとは真実を洞察すること
マーケティングとは何か?
マーケティングとは何か?
マーケティングとはデータの収集ではない
絵を描くように街を観る
ビジュアル・マーケティング
ビジュアル・マーケティングで「人の集合意識」が見えてくる
自分の知識からではなく直感から考える
自分が欲しい機能は何か?から考える
自分オリエンテッド
いま身につけたいと思っていることや不便な自分事がデザインの種
UXデザインとは何か?
UIデザインとは何か?
自分オリエンテッドなスティーブ・ジョブスの思考
スティーブ・ジョブスは「手のひらマーケット」を見つめていた
UIデザインは手の機能から生まれる
UXデザインと日本人の記憶
UXデザインと日本のおもてなし
日本のルーツをアートから読解する
日本の浮世絵と印象派との出会い
日本のルーツには「不思議という感性」がある
イノベーティブということ
イノベーティブとは何か?を考える前提
イノベーターは「世間の微小な動き」に敏感
アーティストはイノベーターだ
「大枠で捉える」ことが仕事とクリエイティブの鉄則
概念とは何か?
視覚情報から概念が生まれる
地球オリエンテッド
地球のために仕事する
ファシリテーション能力とは何か
AIは人のように振る舞うキカイ
デザイン・シンキング(思考)のはじまり
アート・シンキング(思考)とは何か?
殺し合うのか協働するのか?
宇宙服のいらない唯一の宇宙船「地球」
地球と世界という2つの概念に分ける
企業には思考の重力が働く
企業におけるイノベーションのジレンマ
イノベーションのジレンマを抜ける「第三の目」
サバイバルへの欲求こそが人を成長させる
仕事とは何か?
我々が成長するための「真の先生」は誰か?
「わたし」も「あなた」も概念でしかない
「わたし」と「あなた」
「わたし」も後から学習した概念でしかない
「わたし」を変えられる思考法とデザインの関係
反対意見や苦言は「異なる知性」と考える
メタ認知が必要
他者に否定されると人は感情的になる
コピペ情報とオリジナル情報を見分ける力
多様性を認め相対化する発想を手にいれる
「意見を相対化」することでファシリテーションできる
ビジュアルを会議やブレストに使ってみる
アイデアを出す基本は「概念+概念=新概念」の公式
自分の中にある概念を再ポジショニングしてみる
実際に挙げられた企業の問題点
企業はどのようなイノベーションを求めているか
「未来ビジョン合意」をいかにクリエイティブするのか
企業価値を創る未来感性
企業のビジョンと自分のビジョンを重ねる
AIの進化が人間を見直すことになる
人工ボディは五感機能を必要とする
仕事は人と人とのつながりから発生する
仕事と為事
SDGsという世界的な未来ビジョン
自分の未来は常に360度ある
4つのUNITプログラム
発行者
はじめに
全体教育プログラム構成
実証講座 1 (明治大学)
実証講座 2 (東京医科歯科大学)
実証講座 3 (スクー)
事業推進委員会の開催
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