成果報告書「スマホでキャリア・アップ『新規事業開発型デザイン・アート思考』社会人学び直しプログラム開発実証」

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8・「Observation：観察すること」を「デザイン思考」の初めに置いたのは、世の中の流れやユーザーの意識を「よく観察する」ことから始めることが「ヒットするデザイン」を生む方法論であると理論づけたことになります。これは「情報インプット」からデザイン教育を始めるという宣言だったということです。【360度、五感センサーを用いた観察と情報獲得】・デザイン思考の、次のフローは、「Observation：観察すること」で得られたユーザー・インサイトを基にして「ユーザーが本当に求めていることをアイデア」として発想する作業に移っていきます。実は、この方法論の詳細は発表されていません。