アクティブ・ラーニング研究会

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アクティブ・ラーニング研究会

 御茶の水美術専門学校(OCHABI)では美術教育に必須の「クリエィティビティー」を活用した「アクティブ・ラーニング」の研究会を教育機関関係者を対象に開催し、意見交換を行っております。
 アクティブラーニングは、「問題発見とその解決」という企業からの強い業務ニーズから生まれたものです。この企業から人財育成の要請によって「答えのない問題」に取り組まざるを得ない新時代の教育法が必要になりました。一番困難と言われる本質的な問題発見をするためには、思い込みのない観察眼を育成することが必要です。世界をありのままに見る、その方法としてビジュアル・コミュニケーションが最適です。
 ビジュアル・コミュニケーションとは、他人からは見えない頭の中のアイディアを可視化して他の人々と共有することができる能力であり、様々な人々が言葉だけではなくビジュアルを介してアイディアを育てるチーム討議やブレインストーミングの方法も含んでおります。今回、こうした一連の体験を絵を描くことが苦手な方を前提として、教員研修会用プログラムとして構築致しました。皆様方のより良い教育法の発見の一助となればと願いつつ、この新しいアクティブラーニングの体験をお勧めしたいと思います。ご検討いただけましたら幸いに存じます。

【開催日】
・2018年12月14日(金)15:00~17:00
 *同時開催:学生創造市場

・2019年02月01日(金)15:00~17:00
 *同時開催:Creative Solution Awards -2018 4th Presentation-


高専連携授業のご案内

 いま、企業がその採用活動において最も重要視しているのは、業種の如何を問わず「主体性」です。この「主体性」はそもそも「アクティブラーニング」の基本ですが、仕事で必要とされている「主体性」をさらに噛み砕くと「答えのない問いに取り組む能動的な姿勢」と「変革を必要としている問題を自分で発見する能力」となり、御茶の水美術専門学校では、この美術教育における基礎要素をビジュアル・コミュニケーションを活用して指導しています。
 そして、この仕事に必要なアクティブラーニングの基本プログラムを、高校生でも分かりやすく体験できる授業を準備しています。学年や部活動単位での実施も可能です。チームで問題解決に取り組む体験は、吹奏楽部、運動部等でのチームワーク向上にもつながりますので、ジャンル問わず、お気軽にご相談下さい。

授業テーマ




自分の実感から始めるマーケティング

 マーケティングの基本であるリサーチとアナライズを繰り返しながら、自分なりのインサイトを導き出しましょう

ブレインストーミングで発想を楽しむ

 ブレインストーミングには多くの考え方がありますが、その中でも自分も含め他人の発想を楽しむ方法を実践して学びます。

デッサンでアイディアを的確に伝える

 ビジネスの現場では精密なデッサンは求められていません。自分のアイディアを短時間で伝えるためのデッサンを身につけましょう。

ポストイットで始める商品企画開発

 商品企画開発はプランナーだけのものではありません。ポストイットを活用して、自分の欲しい商品企画を考案していきましょう。

即興でも伝わるプレゼンテーション

 プレゼンテーションが求められる場は大小を含め意外に多く存在します。自分の思考を編集して即興でも対応できるようにしましょう。